こんな話があります。
今日は、給料日。
毎月恒例のお父さんがケーキを買って帰る日です。
お父さんは、家族４人分のショートケーキを買って帰りました。
食後、「さぁケーキ食べようか」と待ちに待っていたこの時間。
冷蔵庫からケーキの箱を出してみんなの前で開けたとき、なんとケーキのひとつが倒れて横になっていました。
その瞬間「あっ！」と思わず声をあげた子どもたち。
横になっているケーキはイチゴがテッペンから転がっていて
クリームは箱の底についてしまってなんと形が崩れてしまっていたのです。
さて、みなさんのご家庭ではこの崩れたケーキは誰が食べますか？
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そらの会の講座では、「コミュニケーションスキル」や「構成的グループエンカウンター」のプログラムの中で
このようなディスカッションがたくさん含まれています。
楽しみながら自己理解・他者理解・自己受容・他者受容を学ぶことができます。
それではこのオチは、講座の中で。
ーMISAー
崩れたケーキは誰が食べる？